メンテナンス ダイレクトアタッチケーブル
ダイレクト アタッチ ケーブルの両端には、トランシーバがあらかじめ取り付けられています。
ダイレクトアタッチケーブルを外す
次の部品と工具が揃っていることを確認します。
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ケーブルを保管するための帯電防止袋または帯電防止マット(ケーブルが接続されている両方のポートからケーブルを外す場合)
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デバイスのポートを覆うためのゴム製安全キャップ、または交換用ケーブル
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ケーブルの端にあるトランシーバーを覆うゴム製安全キャップ
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ESD(静電放電)接地ストラップ(付属していません)
ダイレクトアタッチケーブルを外すには、次の手順に従います。
ダイレクト・アタッチ・ブレークアウト・ケーブル以外の他のタイプのダイレクト・アタッチ・ケーブルを取り外す手順は、このトピックで説明する手順と同じです。
ダイレクトアタッチケーブルの接続
トランシーバへの ESD による損傷を防ぐため、トランシーバの端にあるコネクタ ピンには触れないでください。
ESD接地ストラップ(付属していません)があることを確認します。
ケーブルを接続した後、またはメディアタイプの設定を変更した後、インターフェイスに動作コマンドが表示されるまで6秒間待ちます。
お使いのジュニパーネットワークスのデバイスには、ジュニパーネットワークスから購入したケーブルのみを使用することをお勧めします。
サードパーティー製の光ケーブルを使用するジュニパーネットワークスのデバイスの動作で問題が発生した場合、ジュニパーネットワークス技術支援センター(JTAC)が問題の原因の診断をサポートします。JTACエンジニアは、サードパーティ製の光ケーブルを確認し、場合によってはデバイスに適合した同等のジュニパーネットワークスの光インターフェイスまたはケーブルと交換することを推奨する場合があります。
直接接続ケーブルを接続するには:
ダイレクト アタッチ ブレークアウト ケーブル以外のタイプのダイレクト アタッチ ケーブルを接続する手順は、このトピックで説明する手順と同じです。



