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MX10008ルーターの設定

ルーターの接続と構成を開始する前に、コンソール サーバーまたは PC で次のパラメーター値を設定します。

  • ボーレート—9600

  • フロー制御 - なし

  • データ—8

  • パリティ - なし

  • ストップビット—1

  • DCD状態—無視

MX10008 ルーターの初期設定は、CLI(コマンドライン インターフェイス)を使用して、コンソール ポートから実行する必要があります。

コンソールからルーターに接続して設定するには:

  1. RJ-45 ケーブルと RJ-45 to DB-9 アダプタを使用して、コンソール ポートをラップトップまたは PC に接続します。コンソール(CON)ポートは、ルーターのルーティングおよびコントロール ボードにあります。
  2. として rootログインします。root としてログインするのにパスワードは必要ありません。コンソール ポートに接続する前にソフトウェアが起動した場合、プロンプトが表示されるために Enter キーを押す必要がある場合があります。
  3. CLI を起動します。
  4. 構成モードにします。
  5. root 管理ユーザー・アカウントにパスワードを追加します。
  6. (オプション)ルーターの名前を設定します。名前にスペースが含まれる場合は、名前を引用符(" ")で囲みます。
  7. デフォルト ゲートウェイを構成します。
  8. ルーター管理インターフェイスの IP アドレスとプレフィックス長を設定します。
    注意:

    CLI では、同じサブネット内に 2 つの管理イーサネット インターフェイスを設定できますが、使用可能でサポートできるのは 1 つのインターフェイスのみです。

    メモ:

    管理ポート(RJ-45 接続の場合は MGMT)およびem1 (ファイバー接続の場合は MGMT ともラベル付け)は、em0 MX10008 ルーターの RCB のポート パネルにあります。

  9. (オプション)管理ポートにアクセスできるリモートプレフィックスへのスタティックルートを設定します。
  10. Telnet サービスを有効にします。
    メモ:

    Telnet が有効になっている場合、root 資格情報を使用して Telnet 経由で MX10008 にログインすることはできません。Rootログインは、SSHアクセスでのみ許可されています。

  11. 設定をコミットして、ルーター上でアクティブにします。