MX2000 DC電源モジュールの交換(中国240 V)
MX2000ルーターDC電源モジュール(中国240 V)の取り外し
PSMを削除する前に、以下の点に注意してください。
注意:
適切な冷却を維持し、動作中のPSMのサーマルシャットダウンを防ぐために、各PSMスロットにはPSMまたはブランクパネルのいずれかが含まれている必要があります。PSMを取り外す場合は、取り外し後すぐに交換用のPSMまたはブランクパネルを取り付ける必要があります。
メモ:
PSMの電源を切った後、60秒以上待ってから電源を入れ直してください。
DC PSMを取り外すには( 図1を参照)。
メモ:
DC PSMの最小数は、構成に応じて変わります。
図1:MX2000ルーターDC電源モジュールの取り外し(中国240 V)
![Removing an MX2000 Router DC Power Supply Module (240 V China)](/documentation/us/en/hardware/mx2010/images/g100409.png)
関連項目
MX2000ルーターDC電源モジュール(中国240 V)の設置
DC PSM(中国240 V)を設置する前に、以下の点に注意してください。
メモ:
DC PSMは、最小数のPSMがインストールされ、動作している場合、ホットスワップ可能です。
警告:
DC PSMには、ルーターからDC電流を物理的に切り離すことができるサーキットブレーカーがありません。DCフィードをPDMに接続すると、DC電圧は常にパワー・ミッドプレーンに存在し、パワー・ミッドプレーンのPSMコネクタに分配されます。
注意:
適切な冷却を維持し、動作中のPSMのサーマルシャットダウンを防ぐために、各PSMスロットにはPSMまたはブランクパネルのいずれかが含まれている必要があります。PSMを取り外す場合は、取り外し後すぐに交換用のPSMまたはブランクパネルを取り付ける必要があります。
メモ:
PSMの電源を入れた後、60秒以上待ってから電源をオフに戻してください。
DC PSMを取り付けるには( 図2を参照)。
図2:DC電源モジュールの取り付け(中国240 V)
![Installing a DC Power Supply Module (240 V China)](/documentation/us/en/hardware/mx2010/images/g100408.png)