Help us improve your experience.

Let us know what you think.

Do you have time for a two-minute survey?

 
 

SRX340 および SRX345 サービス ゲートウェイへのオプションの SATA ソリッド ステート ドライブの取り付け

SRX340およびSRX345サービスゲートウェイは、トラフィックログエントリの保存に使用できる、100 GBシリアル高度技術添付ファイル(SATA)ソリッドステートドライブ(SSD)のオプションインストールが可能です。SATA SSD はホットスワップ対応ではありません。

メモ:

認定された SATA SSD ジュニパー使用してください。

SSD を設置する前に、ESD(静電放電)による損傷の防止に必要な対策を講じていられたか確認してください(「 静電放電による損傷の防止 」 を参照してください)。

SSD をインストールするには、次の手順に合います。

  1. サービス ゲートウェイの電源を切る。
  2. ESD 接地ストラップを手首に着け、ストラップをシャーシの ESD ポイントと接続します。
  3. 背面パネルにある SSD カバー プレートを固定している 2 つのねじを取り外し、SSD トレイをスロットから取り外します。
    図 1:SSD トレイの取り外し Removing the SSD Tray
  4. ラベルを上にした上で SSD をトレイに配置します。4 個の M3x6 mm ねじを使用して SSD をトレイに固定します。各ねじに取り付けますが、0.51 N-m(4.5 ポンド)~0.67 N-m(6 in.lb)の間に適用します。
    図 2:SSD トレイへの SSD の保護 Securing the SSD to the SSD Tray Securing the SSD to the SSD Tray
  5. SSD トレイをスロットに押し込み、カバー プレートを固定します。
    図 3:SSD の設置 Installing the SSD
  6. サービス ゲートウェイの電源を入します。

    SSD がフォーマットされていない場合、SSD はブートアップ プロセス中にフォーマットされます。UNIX(UFS)形式の単一パーティションが作成され、SSD 全体が使用されます。パーティションは自動的に /var/ssd ディレクトリにマウント されます。 /mfs/var/traffic-log ディレクトリから /var/ssd/traffic-log ディレクトリへの大まかなリンク(symlink)が作成されます。

  7. および コマンドの出力に SSD 情報が表示されているのを show chassis hardware detail 確認 show system storage detail します。