このページで
データセンターブループリントの概要とダッシュボード
ブループリントの概要
ブループリントの概要ページには、個々のブループリントの概要が表示されます。ページの上部には、すべてのブループリント(導入ステータス、異常、根本原因、ビルドエラーと警告、コミットされていない変更)のさまざまなステータスが表示されます。これは、Apstraインスタンスに多くのブループリントがある場合に便利です。特定の基準を満たすブループリントのみを素早く絞り込んで表示するには、いずれかのインジケータで色をクリックします。以下の例では、[ 展開ステータス] インジケータの灰色の部分をクリックすると、ノードがまだデプロイされていないブループリントのみが表示されます。 [異常 ] インジケータの赤い部分がクリックされた場合は、異常のあるブループリントのみが表示されます。
設計図ダッシュボード
Apstra GUIの左ナビゲーションメニューで[ブループリント]をクリックし、 ブループリントの名前をクリックしてダッシュボードに移動します。
ブループリントダッシュボードには、ブループリントの全体的な健全性とステータスが表示されます。ステータスは、成功した場合は緑、保留中は黄色、失敗の場合は赤色で示されます。導入ステータスセクションには、サービス設定、検出設定、ドレイン設定の導入ステータスが含まれています。異常セクションには、すべてのプローブ、IPファブリック、一般的なシステム接続、稼働状況、導入ステータス、ルート検証、リーフピアリングなどのステータスが含まれます。 分析ダッシュボードをメインのブループリントダッシュボード に表示させることができます。ノードステータスセクションには、導入、BGP、ケーブル、構成、インターフェイス、ライブネス、ルート、ホスト名のステータスが含まれています。
ブループリントを作成したら、今こそステージング領域にネットワークを 構築 する時です。