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仮想リソース割り当ての更新
リソースを割り当て、以前に使用したリソースを解放し、仮想ビルドパネルからリソースプール管理に移動できます。リソース割り当てセクションには、リソース プール管理に移動する便利なショートカット ボタン [ リソース プールの管理] があります。そこから、リソースの使用状況を監視し、必要に応じて追加のリソース プールを作成できます。
仮想リソース割り当ての更新
ビルドパネルの赤いステータスインジケータは、リソースを割り当てる必要があることを意味します。リソースには、ルーティングゾーン用の仮想ネットワークSVIサブネット、MLAGドメイン用のSVIサブネット、仮想ネットワーク用のSVIサブネット、VNI仮想ネットワークID、VTEP IPなどがあります。
仮想リソースグループの上書きのリセット
特定のブループリント操作では、デバイスがブループリントから削除された場合でも、リソース割り当てを保持する必要があります。たとえば、デバイスを再利用する場合は、以前に割り当てられたリソースも再利用する必要があります。リソースが保持されていない場合、予想されるリソースがデバイスで使用できなくなるため、ビルド エラーが発生する可能性があります。ビルド エラーを最小限に抑えるために、リソースの割り当ては既定で保持されます。デバイスが復元されないことがわかっている場合は、そのデバイスにリソースを割り当てる必要はありません。[リソース グループのオーバーライドの リセット] ボタンをクリックして、リソース グループをリセットし、リソースを解放します。