Help us improve your experience.

Let us know what you think.

Do you have time for a two-minute survey?

 
 

ウェブフックの設定

Webhook メニューの >その他の設定の構成 メニューから監査ログ Web フック>ページにアクセスします。

Webhook は、イベントをトリガーする別のアプリケーションからアプリケーションが受信する自動メッセージまたはリアルタイム通知です。これは、あるシステムでのイベントの発生に関するデータを別のシステムに伝達します。このデータの通信は、Webhook URLを介してWeb上で行われます。

監査ログウェブフックを使用して、Juniper ATPクラウド監査ログ通知をリモートサーバーに送信できます。Webhook を有効にし、JavaScript オブジェクト表記 (JSON) 応答を処理できるチャットアプリケーションで監査ログ通知を受信するようにリモート サーバー URL を構成できます。

始める前に:
  • 監査ログ通知を受信するようにチャットアプリケーションを設定します。ウェブフックを作成する手順については 、「受信ウェブフックの作成 」ページを参照してください。

Webhook を有効にして設定するには、次の手順を実行します。
  1. [その他の構成> Webhook >の構成] を選択します。
    [監査ログ Webhook] ページが表示されます。
  2. [Webhook を有効にする] 切り替えボタンを選択して、監査ログ Webhook を有効にします。
  3. [受信ウェブフックの作成] ページから [ウェブフック URL] フィールドに URL をコピーして貼り付けます。
  4. 保存」をクリックします。

構成が完了すると、 図 1 に示すように、チャット アプリケーションで監査ログ通知を受信します。

図 1: Teams Audit Log Notifications in Teams の監査ログ通知