ホスト内での JBoss および OpenNMS Junos Spaceの設定
リリースJunos Space ネットワーク管理プラットフォーム以降16.1R1、Junos Space Junos Space プラットフォーム UI の管理ワークスペースから、JBoss および OpenNMS のログ レベルを Junos Space で設定できます。Junos Space プラットフォームでは、Space トラブルシューティング タスク グループの [ログ構成] ページを使用して、JBos および OpenNMS ログのログ レベルを設定できます。特定のログ レベルを設定すると、選択した重大度と上位の重大度のすべてのログ メッセージが記録されます。
[ログの設定] ページからログを設定するには、システム管理者ロールを割り当てる必要があります。
JBoss および OpenNMS ログを仮想プラットフォーム UI Junos Spaceするには、次の手順に示します。
ログ ファイルのログ レベルを変更するときに、監査ログ エントリが追加されます。
表 1 は 、JBos および OpenNMS ログ用に設定できるさまざまなログ レベルを示しています。
ログ レベル |
説明 |
---|---|
オフ |
ログはオフになります。 |
致命的 |
重大なサービス障害を示すログ メッセージが記録されます。 |
エラー |
リクエストの中断またはリクエストへの対応機能を示すログ メッセージ、および重大度の高いログ メッセージすべてが記録されます。 |
警告 |
重大でないサービス エラーと重大度の高いログ メッセージすべてが記録されるログ メッセージです。 |
情報 |
サービス ライフ サイクル イベントを示し、その他の関連する重要な情報を提供するログ メッセージ、および重大度の高いログ メッセージすべてが記録されます。 |
デバッグ |
ライフサイクル イベントと重大度の高いログ メッセージに関する詳細な情報を伝えるログ メッセージが記録されます。 |
トレース |
リクエストに対応する活動に直接関連付けられたログ メッセージと、重大度の高いログ メッセージすべてが記録されます。 |
すべての |
すべての重大度レベルのログ メッセージが記録されます。 |