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jcs:edit-path Template

XSLT 構文

SLAX 構文

説明

または <xnm:warning> 要素に<edit-path>含めるのに適した要素を<xnm:error>生成します。このテンプレートは、設定階層内の場所を、Junos OS設定モードのバナーに表示される標準テキスト表現に変換します。デフォルトでは、設定エラーの場所は の値dotとしてテンプレートにjcs:edit-path渡されます。この場所の既定値は" . ", XML 階層の現在の位置です。テンプレートを呼び出すときにパラメーターに有効な XPath 式を含めることで、dotデフォルトを変更できます。

パラメーター

dot

階層レベルを指定する XPath 式。既定の場所は、スクリプトが現在評価している XML 階層内の位置です。SLAX スクリプトのパラメーターまたは select XSLT スクリプトのパラメーターの属性にdot対して有効な XPath 式を含めることで、テンプレートを呼び出すときにデフォルトをdot変更できます。

使用例

次の例は、コミット スクリプトでテンプレートをjcs:edit-path呼び出し、コンテキストを 階層レベルに設定する方法を[edit chassis]示しています。

IP ソース ルーティングを有効にしない設定をコミットすると、コードによって要素が生成 <xnm:warning> され、その結果、次の CLI(コマンドライン インターフェイス)出力が生成されます。