show mpls lsp
構文
show mpls lsp <brief | detail | extensive | terse> <abstract-computation> <autobandwidth> <bidirectional | unidirectional> <bypass> <count-active-routes> <defaults> <descriptions> <down | up> <externally-controlled> <externally-provisioned> <instance routing-instance-name> <locally-provisioned> <logical-system (all | logical-system-name)> <lsp-type> <name name> <p2mp> <reverse-statistics> <segment> <statistics> <transit>
構文(EXシリーズスイッチのみ)
show mpls lsp <brief | detail | extensive | terse> <bidirectional | unidirectional> <bypass> <descriptions> <down | up> <externally-controlled> <externally-provisioned> <lsp-type> <name name> <p2mp> <statistics> <transit>
説明
設定済みでアクティブな動的マルチプロトコルラベルスイッチ(MPLS)ラベルスイッチパス(LSP)に関する情報を表示します。
ACX シリーズ ルーターは、 show mpls lsp statistics
コマンドをサポートしていません。
オプション
none | すべての設定済みおよびアクティブなダイナミック MPLS LSP に関する規格情報を表示します。 |
brief | detail | extensive | terse | (オプション)指定された出力レベルを表示します。拡張オプションでは、詳細オプションと同じ情報が表示されますが、最新の 50 個のイベントが対象になります。 広範なコマンド出力では、重複した連続したメッセージが集約メッセージとして記録されます。これらの集約メッセージには追加のタイムスタンプが含まれ、集約されたメッセージが 5 以下の場合はメッセージごとにタイムスタンプデルタが記録され、集約されたメッセージが 5 より大きい場合は最初と最後のタイムスタンプが記録されます。 例えば:
|
abstract-computation | (オプション)LSP の抽象的な計算前処理を表示します。 詳細については、 show mpls lsp abstract-computation を参照してください。 |
autobandwidth | (オプション)自動帯域幅情報を表示します。このオプションについては、別途説明します(「」を参照してください |
bidirectional | unidirectional | (オプション)双方向または単方向の LSP 情報をそれぞれ表示します。 |
bypass | (オプション)他のLSPを保護するために使用されるLSPを表示します。 |
count-active-routes | (オプション)LSPのアクティブなルートを表示します。 |
defaults | (オプション)MPLS LSP のデフォルト設定を表示します。 |
descriptions | (オプション)MPLS LSP(ラベルスイッチ パス)の説明を表示します。この情報を表示するには、 階層レベルで description ステートメント |
down | up | (オプション)それぞれ非アクティブまたはアクティブなLSPのみを表示します。 |
externally-controlled | (オプション)外部パス計算要素(PCE)の制御下にあるLSPを表示します。 |
externally-provisioned | (オプション)動的に生成され、外部パス計算要素(PCE)によってプロビジョニングされた LSP を表示します。 |
instance instance-name | (オプション)指定されたインスタンスの MPLS LSP 情報を表示します。を省略すると |
locally-provisioned | (オプション)パス計算クライアント(PCC)によってローカルにプロビジョニングされたLSPを表示します。 |
logical-system (all | logical-system-name) | (オプション)この操作は、すべての論理システムまたは特定の論理システムで実行します。 |
lsp-type | (オプション)特定の LSP タイプに関する情報を表示します。
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name name | (オプション)指定された LSP または LSP グループの情報を表示します。 |
p2mp | (オプション)ポイントツーマルチポイント LSP に関する情報を表示します。 |
reverse-statistics | (オプション)LSP の逆方向のパケット統計を表示します。 |
segment | (オプション)セグメント識別子 (SID) ラベルを表示します。 |
statistics | (オプション)(イングレスルーターとトランジットルーターのみ)LSP に関するアカウンティング情報を表示します。ほとんどの場合、最後から 2 番目のホップ ポッピングまたは明示的な NULL ラベルが使用されるため、エグレス ルーティング デバイス上の LSP の統計は一般に利用できません。これらのラベル(3)と0は、それぞれエグレス統計情報を利用できない0-15の予約された範囲に該当します。例えば、明示的な NULL 操作(ラベル 0)では、パケットがエグレス ルーティング デバイスに到着すると、ハードウェアは MPLS ラベルを削除し、パケットは IPv4 パケットに戻ります。そのため、MPLS パケットではなく、IPv4 パケットとしてカウントされます。
メモ:
0〜15の予約範囲のラベルがエグレスLSRで使用される場合、エグレスLSP統計は適用不可(NA)と表示されることが予想されます。 user@ptx> show mpls lsp statistics Ingress LSP: 1 sessions To From State Packets Bytes LSPname 10.0.255.42 10.0.255.47 Up 10 920 PTX-to-MX_UHP Total 1 displayed, Up 1, Down 0 Egress LSP: 1 sessions To From State Packets Bytes LSPname 10.0.255.47 10.0.255.42 Up NA NA MX-to-PTX_PHP Total 1 displayed, Up 1, Down 0
メモ:
プライマリ静的LSPにバイパスLSPが設定されている場合、保護されたLSPを通過するパケットの累積統計情報を表示し、保護されたLSPリンクが回復したときにトラフィックが再最適化されるとLSPをバイパスします。(バイパスLSPはQFXシリーズスイッチではサポートされていません。) オプション() |
transit | (オプション)このルーティングデバイスを通過するLSPを表示します。 |
必要な権限レベル
ビュー
出力フィールド
表 1 に、このコマンド show mpls lsp
の出力フィールドを示します。出力フィールドは、表示されるおおよその順序に従って示しています。
フィールド名 |
フィールドの説明 |
出力レベル |
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イングレス ルーティング デバイス上の LSP に関する情報。各セッションには 1 行の出力があります。 |
すべてのレベル |
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エグレス ルーティング デバイス上の LSP に関する情報。MPLSは、すべてのトランジットおよびエグレスセッション情報を保持するRSVPにクエリーすることで、この情報を学習します。各セッションには 1 行の出力があります。 |
すべてのレベル |
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トランジット ルーティング デバイス上の LSP の数とこれらのパスの状態。MPLSは、すべてのトランジットおよびエグレスセッション情報を保持するRSVPにクエリーすることで、この情報を学習します。 |
すべてのレベル |
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ポイントツーマルチポイント LSP の名前。VPLSフラッディングに使用される動的に生成されたP2MP LSPは、動的に生成されたP2MP LSP名を使用します。名前には という形式 |
すべてのレベル |
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ポイントツーマルチポイント LSP が送信している宛先 LSP の数。 |
すべてのレベル |
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この見出しの下のアスタリスク( |
すべてのレベル |
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セッションの宛先(エグレス ルーティング デバイス)。 |
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セッションのソース(イングレス ルーティング デバイス)。 |
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この RSVP セッションで処理される LSP の状態: |
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転送テーブルにインストールされているアクティブなルート(プレフィックス)の数。イングレスLSPの場合、転送テーブルはプライマリIPv4テーブル( |
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ルーティング テーブルにインストールされているアクティブなルート(プレフィックス)の数。イングレスRSVPセッションの場合、ルーティングテーブルはプライマリIPv4テーブル( |
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パス。この列の下のアスタリスク( |
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(イングレスLSP)アクティブなパスの名前: |
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LSP の名前。 |
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LSP 上で送信されたパケット数とバイト数を表示します。これらのカウンタは、LSP パスが最適化されるたびに(例えば、自動帯域幅割り当て中)ゼロにリセットされます。 |
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LSP 上で送信されたパケット数とバイト数を表示します。これらのカウンターは、LSP パスが最適化されていても反復処理を続けます。コマンドを使用して、これらのカウンターをゼロ |
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LSP 上で送信されたパケット数を表示します。
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LSP で送信されたバイト数を表示します。
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LSP のタイプ:マルチクラス LSP または差別化サービス認識トラフィックエンジニアリング LSP |
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LSP のタイプ:
LSP が LSP |
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(LSPをバイパス)バイパスLSPの宛先アドレス(エグレスルーティングデバイス)。 |
すべてのレベル |
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RSVP セッションがプライマリまたはセカンダリ LSP パスのどちらに対するものであるかを示します。 |
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(GMPLS)LSPにより、GMPLSデバイス間をデータを双方向に移動できます。 |
すべてのレベル |
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(GMPLS)LSPにより、GMPLSデバイス間でデータを双方向に移動できます。 |
すべてのレベル |
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高速再ルートがイングレス ルーティング デバイスによって要求されました。 |
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リンク保護がイングレス ルーティング デバイスによって要求されました。 |
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ノード/リンク保護を望ましく思う |
リンク保護がイングレス ルーティング デバイスによって要求されました。 |
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(イングレスLSP)LSP 制御モード:
PCE制御LSPは、PCEに接続がない場合や、PCEがLSPの委任をPCCに戻す場合に、デフォルトの外部制御モードからローカル制御に切り替わります。 |
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(PCE制御LSP)パスごとの属性を持つ PCE 制御 LSP のステータス:
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(PCE制御LSP)ルート オブジェクトが null または空でない場合の外部計算された明示的なルート。一連のホップ。それぞれにアドレスとそれに続くホップ インジケーターが付きます。ホップ インジケータの値は、ストリクト()またはルーズ( |
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(PCE制御LSP)外部コントローラから受信した帯域幅、プライオリティ、メトリック値などのパス履歴を表示します。 |
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フラップカウンター |
LSP がダウンまたはアップする回数をカウントします。 |
広範囲 |
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(イングレスLSP)等コスト |
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GMPLS LSP のシグナル タイプ。信号タイプによって、LSP のピーク データ レート( |
すべてのレベル |
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LSP エンコーディング タイプ: |
すべてのレベル |
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LSP に必要なリンク上のスイッチのタイプ: |
すべてのレベル |
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一般化ペイロード識別子(LSP が伝送するペイロードの識別子): |
すべてのレベル |
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LSP に必要な構成済みの保護機能: |
すべてのレベル |
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(双方向LSP)この LSP の逆方向トラフィックの受信ラベル。 |
すべてのレベル |
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(双方向LSP)この LSP の逆方向トラフィック用の発信ラベル。 |
すべてのレベル |
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(双方向LSP)アップストリームインターフェイスが、送信されるResvメッセージで使用することを提案するラベル。 |
すべてのレベル |
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(双方向LSP)ダウンストリームノードが、返される Resv メッセージで使用することを提案するラベルを付けます。 |
すべてのレベル |
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(イングレスLSP)LSPは自動帯域幅割り当てを実行しています。 |
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Mbbカウンター |
LSP が MBB を発生させる回数をカウントします。 |
広範囲 |
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(イングレスLSP)LSP の設定された最小値(bps)。 |
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(イングレスLSP)LSP の最大設定値(bps)。 |
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(イングレスLSP)現在動的に指定されている LSP の最小帯域幅割り当てを bps で表示します。 |
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(イングレスLSP)現在動的に指定されている LSP の最小帯域幅割り当てを bps で表示します。 |
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(イングレスLSP)帯域幅調整が行われるまでに許容される合計時間を秒単位で示す、 ステートメントの設定値 |
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(イングレスLSP)ステートメントの設定 |
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(イングレスLSP)次の自動帯域幅調整サンプルが取得されるまでの時間 (秒単位)。 |
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(イングレスLSP)最後の自動帯域幅調整が完了してからの日時。 |
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(イングレスLSP)実際の最大平均帯域幅使用率の現在の値(bps)。 |
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(イングレスLSP)オーバーフロー制限しきい値の設定値。 |
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(イングレスLSP)オーバーフロー サンプル数の現在の値。 |
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(イングレスLSP)帯域幅調整タイマーの現在の値で、帯域幅調整が行われるまでの残り時間を秒単位で示します。 |
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LSP で LSP-ID の再利用が有効になっている場合に、LSP-ID が再利用される回数を示すインプレース LSP 帯域幅更新カウンターの現在の値。 |
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(イングレスLSP)アンダーフロー制限のしきい値の設定値。 |
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(イングレスLSP)アンダーフロー サンプル数の現在の値。 |
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(イングレスLSP)現在記録されているアンダーフローサンプルの中で最も高いサンプル帯域幅。これは、アンダーフローによって調整が発生した場合のシグナリング帯域幅です。 |
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(イングレスLSP)値 は
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(イングレスLSP)プライマリパスの名前。 |
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(イングレスLSP)セカンダリパスの名前。 |
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(イングレスLSP)スタンバイ モードのパスの名前。 |
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(イングレスLSP)パスの状態: |
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(イングレスLSP)サービスクラス値。 |
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(イングレスLSP)各 MPLS クラス タイプの LSP パスのアクティブ帯域幅(bps)。 |
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(イングレスLSP)設定優先度と保留優先度が個別に設定された値(設定優先度が最初に表示されます)。ここで、0が最高の優先度、7が最低の優先度です。これらの値を明示的に設定していない場合は、デフォルト値が表示されます(設定優先度は 7、保留優先度は 0)。 |
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(イングレスLSP)パス再最適化までに許容される合計時間を秒単位で示す、最適化タイマーの設定値。 |
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(イングレスLSP)スマート最適化タイマーの設定値で、パス再最適化までに許容される合計時間を秒単位で示します。 |
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(イングレスLSP)パスが再最適化されるまでの残り時間を秒単位で示す、最適化タイマーの現在の値。 |
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(イングレスLSP)明示的なルートを計算しました。一連のホップ。それぞれにアドレスとそれに続くホップ インジケーターが付きます。ホップ インジケータの値は、ストリクト()またはルーズ( |
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(イングレスLSP)このパスの「制限付き最短パスファースト」メトリック。 |
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(イングレスLSP)レコード ルートを受信しました。一連のホップ。それぞれにアドレスとそれに続くフラグが付きます。(ほとんどの場合、受信したレコードルートは、計算された明示的なルートと同じです。が と
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ポップアンドフォワードLSPトンネルのラベル:
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(イングレスLSP)各 LSP パスイベントのログエントリー番号。番号は時系列の降順で、最大 50 個のインデックス番号が表示されます。 |
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(イングレスLSP)LSP イベントの日付。 |
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(イングレスLSP)LSP イベントの時間。 |
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(イングレスLSP)LSP イベントの説明。 |
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(イングレスLSP)LSP が作成された日時。 |
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(バイパス)RSVP 予約スタイル。このフィールドは 2 つの部分で構成されます。1つ目は、アクティブな予約の数です。2つ目は予約スタイルで、(固定フィルター)、(共有明示的)、 |
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この LSP の受信ラベル。 |
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この LSP の送信ラベル。 |
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LSP の名前。 |
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予約の有効期間内の残り秒数。 |
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RSVP セッションが開始された日時。 |
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送信者のトラフィックパラメータを記述する送信者のトラフィック仕様。 |
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この RSVP セッションで使用されるプロトコル ID と送信者または受信者ポート。 |
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前のホップ(アップストリーム)ルーティング デバイスまたはクライアントのアドレス、このルーターに到達するためにネイバーが使用したインターフェイス、アップストリーム ネイバーから受信したパケット数。 |
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ネクストホップ(ダウンストリーム)ルーティング デバイスまたはクライアントのアドレス、このネイバーへの到達に使用されるインターフェイス、ダウンストリーム ルーティング デバイスに送信されたパケット数。 |
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前のホップ(アップストリーム)ルーティング デバイスまたはクライアントのアドレス、このルーティング デバイスに到達するためにネイバーが使用したインターフェイス、アップストリーム ネイバーから受信したパケット数。このフィールドの出力は、 フィールドの出力 |
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記録されたルートオブジェクトから取得された、セッションの記録されたルート。 |
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ポップ&フォワードLSPトンネルの属性。 |
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LSP ホップがアップストリーム ホップから受信できる可能性のあるトランスポートラベルの数。これは、トランジットおよびエグレス デバイスで ETLD(有効トランスポート ラベルの深さ)として記録されます。 |
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LSP ホップがダウンストリーム ホップに送信できる可能性のあるトランスポートラベルの数。これは、トランジット デバイスとイングレス デバイスで ETLD として記録されます。 |
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トランジットホップを委任ラベルとして選択するかどうかを指定します。
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パス上で発生したソフトプリエンプションの数と、最後のソフトプリエンプションが発生した日時の数。成功したソフトプリエンプション(実際に新しいパスが使用される結果となったプリエンプション)のみがカウントされます。 |
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パスはソフトプリエンプト処理中です。この表示は、イングレス ルーターが新しいパスを計算すると削除されます。 |
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MPLS トラフィック エンジニアリング LSP のデフォルト設定:
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タグの下のauto-bandwidth
タグの bandwidth
XML タグ名が にmaximum-average-bandwidth
更新されました。パイプオプション付き| display xml
で show mpls lsp extensive
コマンドを発行すると、新しいタグを確認できます。タグを使用するbandwidth
スクリプトがある場合は、 に更新maximum-average-bandwidth
されていることを確認します。
サンプル出力
- MPLS LSP のデフォルトを表示する
- show mpls lsp の説明
- MPLS LSP の詳細を表示
- show mpls lsp detail(エグレス保護がスタンバイモードの場合)
- show mpls lsp detail(ローカル修復中にエグレス保護が有効な場合)
- show mpls lsp extensive(英語)
- show mpls lsp ingress extensive(英語)
- show mpls lsp extensive(自動帯域幅調整が有効)
- show mpls lsp detail(インプレースLSP帯域更新有効)
- show mpls lsp extensive(インプレースLSP帯域更新が有効)
- MPLS LSPバイパス拡張を表示
- mpls lsp p2mp を表示
- MPLS LSP P2MP の詳細を表示
- show mpls lsp detail count-active-routes
- 拡張mpls LSP統計を表示
- show mpls lsp extensive(条件付きメトリック)
MPLS LSP のデフォルトを表示する
user@host> show mpls lsp defaults MPLS-TE LSP Defaults LSP Holding Priority 0 LSP Setup Priority 7 Hop Limit 255 Bandwidth 0 LSP Retry Timer 30 seconds
show mpls lsp の説明
user@host> show mpls lsp descriptions Ingress LSP: 3 sessions To LSP name Description 10.0.0.195 to-sanjose to-sanjose-desc 10.0.0.195 to-sanjose-other-desc other-desc Total 2 displayed, Up 2, Down 0
MPLS LSP の詳細を表示
user@host> show mpls lsp detail Ingress LSP: 1 sessions 192.168.0.4 From: 192.168.0.5, State: Up, ActiveRoute: 0, LSPname: E-D ActivePath: (primary) LSPtype: Static Configured, Penultimate hop popping LoadBalance: Random Encoding type: Packet, Switching type: Packet, GPID: IPv4 *Primary State: Up Priorities: 7 0 SmartOptimizeTimer: 180 Computed ERO (S [L] denotes strict [loose] hops): (CSPF metric: 30) 10.0.0.18 S 10.0.0.22 S Received RRO (ProtectionFlag 1=Available 2=InUse 4=B/W 8=Node 10=SoftPreempt 20=Node-ID): 10.0.0.18 10.0.0.22 Total 1 displayed, Up 1, Down 0 Egress LSP: 1 sessions 192.168.0.5 From: 192.168.0.4, LSPstate: Up, ActiveRoute: 0 LSPname: E-D, LSPpath: Primary Suggested label received: -, Suggested label sent: - Recovery label received: -, Recovery label sent: - Resv style: 1 FF, Label in: 3, Label out: - Time left: 157, Since: Wed Jul 18 17:55:12 2012 Tspec: rate 0bps size 0bps peak Infbps m 20 M 1500 Port number: sender 1 receiver 46128 protocol 0 PATH rcvfrom: 10.0.0.18 (lt-1/2/0.17) 3 pkts Adspec: received MTU 1500 PATH sentto: localclient RESV rcvfrom: localclient Record route: 10.0.0.22 10.0.0.18 <self> Total 1 displayed, Up 1, Down 0 Transit LSP: 0 sessions Total 0 displayed, Up 0, Down 0
show mpls lsp detail(エグレス保護がスタンバイモードの場合)
user@host> show mpls lsp detail Ingress LSP: 1 sessions 192.168.0.4 From: 192.168.0.5, State: Up, ActiveRoute: 0, LSPname: E-D ActivePath: (primary) LSPtype: Static Configured, Ultimate hop popping LoadBalance: Random Encoding type: Packet, Switching type: Packet, GPID: IPv4 *Primary State: Up Priorities: 7 0 SmartOptimizeTimer: 180 Computed ERO (S [L] denotes strict [loose] hops): (CSPF metric: 30) 10.0.0.18 S 10.0.0.22 S Received RRO (ProtectionFlag 1=Available 2=InUse 4=B/W 8=Node 10=SoftPreempt 20=Node-ID): 10.0.0.18 10.0.0.22 11 Sep 20 15:54:35.032 Make-before-break: Switched to new instance 10 Sep 20 15:54:34.029 Record Route: 10.0.0.18 10.0.0.22 9 Sep 20 15:54:34.029 Up 8 Sep 20 15:54:20.271 Originate make-before-break call 7 Sep 20 15:54:20.271 CSPF: computation result accepted 10.0.0.18 10.0.0.22 6 Sep 20 15:52:10.247 Selected as active path 5 Sep 20 15:52:10.246 Record Route: 10.0.0.18 10.0.0.22 4 Sep 20 15:52:10.243 Up 3 Sep 20 15:52:09.745 Originate Call 2 Sep 20 15:52:09.745 CSPF: computation result accepted 10.0.0.18 10.0.0.22 1 Sep 20 15:51:39.903 CSPF failed: no route toward 192.168.0.4 Created: Thu Sep 20 15:51:08 2012 Total 1 displayed, Up 1, Down 0 Egress LSP: 1 sessions 192.168.0.5 From: 192.168.0.4, LSPstate: Up, ActiveRoute: 0 LSPname: E-D, LSPpath: Primary Suggested label received: -, Suggested label sent: - Recovery label received: -, Recovery label sent: - Resv style: 1 FF, Label in: 3, Label out: - Time left: 148, Since: Thu Sep 20 15:52:10 2012 Tspec: rate 0bps size 0bps peak Infbps m 20 M 1500 Port number: sender 1 receiver 49601 protocol 0 PATH rcvfrom: 10.0.0.18 (lt-1/2/0.17) 27 pkts Adspec: received MTU 1500 PATH sentto: localclient RESV rcvfrom: localclient Record route: 10.0.0.22 10.0.0.18 <self> Total 1 displayed, Up 1, Down 0 Transit LSP: 0 sessions Total 0 displayed, Up 0, Down 0
show mpls lsp detail(ローカル修復中にエグレス保護が有効な場合)
user@host> show mpls lsp detail Ingress LSP: 1 sessions 192.168.0.4 From: 192.168.0.5, State: Up, ActiveRoute: 0, LSPname: E-D ActivePath: (primary) LSPtype: Static Configured, Penultimate hop popping LoadBalance: Random Encoding type: Packet, Switching type: Packet, GPID: IPv4 *Primary State: Up Priorities: 7 0 SmartOptimizeTimer: 180 Computed ERO (S [L] denotes strict [loose] hops): (CSPF metric: 30) 10.0.0.18 S 10.0.0.22 S Received RRO (ProtectionFlag 1=Available 2=InUse 4=B/W 8=Node 10=SoftPreempt 20=Node-ID): 10.0.0.18 10.0.0.22 Total 1 displayed, Up 1, Down 0 Egress LSP: 1 sessions 192.168.0.5 From: 192.168.0.4, LSPstate: Down, ActiveRoute: 0 LSPname: E-D, LSPpath: Primary Suggested label received: -, Suggested label sent: - Recovery label received: -, Recovery label sent: - Resv style: 1 FF, Label in: 3, Label out: - Time left: 157, Since: Wed Jul 18 17:55:12 2012 Tspec: rate 0bps size 0bps peak Infbps m 20 M 1500 Port number: sender 1 receiver 46128 protocol 0 Egress protection PLR as protector: In Use PATH rcvfrom: 10.0.0.18 (lt-1/2/0.17) 3 pkts Adspec: received MTU 1500 PATH sentto: localclient RESV rcvfrom: localclient Record route: 10.0.0.22 10.0.0.18 <self> Total 1 displayed, Up 1, Down 0 Transit LSP: 0 sessions Total 0 displayed, Up 0, Down 0
show mpls lsp extensive(英語)
user@host> show mpls lsp extensive Ingress LSP: 1 sessions 192.168.0.4 From: 192.168.0.5, State: Up, ActiveRoute: 0, LSPname: E-D ActivePath: (primary) LSPtype: Static Configured, Ultimate hop popping LSP Control Status: Externally controlled LoadBalance: Random Metric: 10 Encoding type: Packet, Switching type: Packet, GPID: IPv4 *Primary State: Up Priorities: 7 0 External Path CSPF status: local Bandwidth: 98.76kbps SmartOptimizeTimer: 180 Include All: green Externally Computed ERO (S [L] denotes strict [loose] hops): (CSPF metric: 0) 10.1.3.2 S 10.2.3.2 S Received RRO (ProtectionFlag 1=Available 2=InUse 4=B/W 8=Node 10=SoftPreempt 20=Node-ID): 10.0.0.18 10.0.0.22 9 May 17 16:55:06.574 EXTCTRL LSP: Sent Path computation request and LSP status 8 May 17 16:55:06.574 EXTCTRL_LSP: Computation request/lsp status contains: signalled bw 98760 req BW 0 admin group(exclude 0 include any 0 include all 16) priority setup 5 hold 4 hops: 10.1..3.2 10.2..3.2 7 May 17 16:55:06.574 Selected as active path 6 May 17 16:55:06.558 EXTCTRL LSP: Sent Path computation request and LSP status 8 May 17 16:55:06.574 EXTCTRL_LSP: Computation request/lsp status contains: signalled bw 98760 req BW 0 admin group(exclude 0 include any 0 include all 16) priority setup 5 hold 4 hops: 10.1.3.2 10.2..3.2 7 May 17 16:55:06.574 Selected as active path 6 May 17 16:55:06.558 EXTCTRL LSP: Sent Path computation request and LSP status 5 May 17 16:55:06.558 EXTCTRL_LSP: Computation request/lsp status contains: signalled bw 98760 req BW 0 admin group(exclude 0 include any 0 include all 16) priority setup 5 hold 4 hops: 10.1..3.2 10.2..3.2 4 May 17 16:55:06.557 Record Route: 10.1.3.2 10.2.3.2 3 May 17 16:55:06.557 Up 2 May 17 16:55:06.382 Originate Call 1 May 17 16:55:06.382 EXTCTRL_LSP: Received setup parameters :: local_cspf, 10.1.3.2 10.2.3.2 Created: Tue May 17 16:55:07 2016 Total 1 displayed, Up 1, Down 0 Egress LSP: 1 sessions 192.168.0.5 From: 192.168.0.4, LSPstate: Up, ActiveRoute: 0 LSPname: E-D, LSPpath: Primary Suggested label received: -, Suggested label sent: - Recovery label received: -, Recovery label sent: - Resv style: 1 FF, Label in: 3, Label out: - Time left: 148, Since: Thu Sep 20 15:52:10 2012 Tspec: rate 0bps size 0bps peak Infbps m 20 M 1500 Port number: sender 1 receiver 49601 protocol 0 PATH rcvfrom: 10.0.0.18 (lt-1/2/0.17) 27 pkts Adspec: received MTU 1500 PATH sentto: localclient RESV rcvfrom: localclient Record route: 10.0.0.22 10.0.0.18 <self>
show mpls lsp ingress extensive(英語)
user@host> show mpls lsp ingress extensive Ingress LSP: 1 sessions 10.50.0.1 From: 10.0.0.1, State: Up, ActiveRoute: 0, LSPname: test ActivePath: (primary) LSPtype: Static Pop-and-forward Configured, Penultimate hop popping LoadBalance: Random Encoding type: Packet, Switching type: Packet, GPID: IPv4 *Primary State: Up Priorities: 7 0 OptimizeTimer: 300 SmartOptimizeTimer: 180 Reoptimization in 240 second(s). Computed ERO (S [L] denotes strict [loose] hops): (CSPF metric: 3) 10.1.1.2 S 10.4.4.1 S 10.5.5.2 S Received RRO (ProtectionFlag 1=Available 2=InUse 4=B/W 8=Node 10=SoftPreempt 20=Node-ID): (Labels: P=Pop D=Delegation) 10.80.1.2(Label=18 P) 10.50.1.2(Label=17 P) 10.70.1.2(Label=16 P) 10.92.1.1(Label=16 D) 10.93.1.2(Label=16 P) 10.99.1.1(Label=16 P) 10.99.1.1(Label=16 P) 10.99.1.2(Label=3) 17 Aug 3 13:17:33.601 CSPF: computation result ignored, new path less avail bw[3 times] 16 Aug 3 13:02:51.283 CSPF: computation result ignored, new path no benefit[2 times] 15 Aug 3 12:54:36.678 Selected as active path 14 Aug 3 12:54:36.676 Record Route: 10.1.1.2 10.4.4.1 10.5.5.2 13 Aug 3 12:54:36.676 Up 12 Aug 3 12:54:33.924 Deselected as active 11 Aug 3 12:54:33.924 Originate Call 10 Aug 3 12:54:33.923 Clear Call 9 Aug 3 12:54:33.923 CSPF: computation result accepted 10.1.1.2 10.4.4.1 10.5.5.2 8 Aug 3 12:54:33.922 10.2.2.2: No Route toward dest 7 Aug 3 12:54:28.177 CSPF: computation result ignored, new path no benefit[4 times] 6 Aug 3 12:35:03.830 Selected as active path 5 Aug 3 12:35:03.828 Record Route: 10.2.2.2 10.3.3.2 4 Aug 3 12:35:03.827 Up 3 Aug 3 12:35:03.814 Originate Call 2 Aug 3 12:35:03.814 CSPF: computation result accepted 10.2.2.2 10.3.3.2 1 Aug 3 12:34:34.921 CSPF failed: no route toward 10.50.0.1 Created: Tue Aug 3 12:34:35 2010 Total 1 displayed, Up 1, Down 0
show mpls lsp extensive(自動帯域幅調整が有効)
user@host> show mpls lsp extensive Ingress LSP: 1 sessions 192.168.0.4 From: 192.168.0.5, State: Up, ActiveRoute: 0, LSPname: E-D ActivePath: (primary) Node/Link protection desired LSPtype: Static Configured, Penultimate hop popping LoadBalance: Random Autobandwidth MinBW: 300bps, MaxBW: 1000bps, Dynamic MinBW: 1000bps Adjustment Timer: 300 secs AdjustThreshold: 25% Max AvgBW util: 963.739bps, Bandwidth Adjustment in 0 second(s). Min BW Adjust Interval: 1000, MinBW Adjust Threshold (in %): 50 Overflow limit: 0, Overflow sample count: 0 Underflow limit: 0, Underflow sample count: 9, Underflow Max AvgBW: 614.421bps Encoding type: Packet, Switching type: Packet, GPID: IPv4 *Primary State: Up Priorities: 7 0 Bandwidth: 1000bps SmartOptimizeTimer: 180 Computed ERO (S [L] denotes strict [loose] hops): (CSPF metric: 30) 10.0.0.18 S 10.0.0.22 S Received RRO (ProtectionFlag 1=Available 2=InUse 4=B/W 8=Node 10=SoftPreempt 20=Node-ID): 192.168.0.6(flag=0x20) 10.0.0.18(Label=299792) 192.168.0.4(flag=0x20) 10.0.0.22(Label=3) 12 Apr 30 10:25:17.024 Make-before-break: Switched to new instance 11 Apr 30 10:25:16.023 Record Route: 192.168.0.6(flag=0x20) 10.0.0.18(Label=299792) 192.168.0.4(flag=0x20) 10.0.0.22(Label=3) 10 Apr 30 10:25:16.023 Up 9 Apr 30 10:25:16.023 Automatic Autobw adjustment succeeded: BW changes from 300 bps to 1000 bps 8 Apr 30 10:25:15.946 Originate make-before-break call 7 Apr 30 10:25:15.946 CSPF: computation result accepted 10.0.0.18 10.0.0.22 6 Apr 30 10:16:42.891 Selected as active path 5 Apr 30 10:16:42.891 Record Route: 192.168.0.6(flag=0x20) 10.0.0.18(Label=299776) 192.168.0.4(flag=0x20) 10.0.0.22(Label=3) 4 Apr 30 10:16:42.890 Up 3 Apr 30 10:16:42.828 Originate Call 2 Apr 30 10:16:42.828 CSPF: computation result accepted 10.0.0.18 10.0.0.22 1 Apr 30 10:16:14.064 CSPF: could not determine self[2 times] Created: Tue Apr 30 10:15:16 2013 Total 1 displayed, Up 1, Down 0 Egress LSP: 0 sessions Total 0 displayed, Up 0, Down 0 Transit LSP: 0 sessions Total 0 displayed, Up 0, Down 0
show mpls lsp detail(インプレースLSP帯域更新有効)
user@host >show mpls lsp detail Ingress LSP: 1 sessions 10.2.5.2 From: 192.168.255.1, State: Up, ActiveRoute: 0, LSPname: R1-to-R4-1 ActivePath: path-R2-R3 (primary) Link protection desired LSPtype: Static Configured, Penultimate hop popping LoadBalance: Random Follow destination IGP metric Encoding type: Packet, Switching type: Packet, GPID: IPv4 LSP Self-ping Status : Enabled *Primary path-R2-R3 State: Up Priorities: 7 0 Bandwidth: 100Mbps SmartOptimizeTimer: 180 Flap Count: 1 MBB Count: 4 In-place Update Count: 2
show mpls lsp extensive(インプレースLSP帯域更新が有効)
user@host >show mpls lsp extensive Ingress LSP: 1 sessions 10.2.5.2 From: 192.168.255.1, State: Up, ActiveRoute: 0, LSPname: R1-to-R4-1 ActivePath: path-R2-R3 (primary) Link protection desired LSPtype: Static Configured, Penultimate hop popping LoadBalance: Random Follow destination IGP metric Encoding type: Packet, Switching type: Packet, GPID: IPv4 LSP Self-ping Status : Enabled *Primary path-R2-R3 State: Up Priorities: 7 0 Bandwidth: 100Mbps SmartOptimizeTimer: 180 Flap Count: 1 MBB Count: 4 In-place Update Count: 2 48 Mar 3 16:43:40.438 In-place LSP Update successful 47 Mar 3 16:43:40.477 Record Route: 192.168.255.2(flag=0x21) 10.1.2.2(flag=1 Label=415072) 192.168.255.3(flag=0x21) 10.2.3.3(flag=1 Label=418192) 192.168.255.4(flag=0x20) 10.3.4.4(Label= 3) 46 Mar 3 16:43:39.617 CSPF: ERO retrace was successful 10.1.2.2 10.2.3.3 10.3.4.4 45 Mar 3 16:43:39.617 Originate In-place LSP Update call 44 Mar 3 16:42:28.263 LSP-ID: 1 deleted 43 Mar 3 16:42:28.263 Make-before-break: Cleaned up old instance: Hold dead expiry 42 Mar 3 16:41:07.416 Link-protection Up 41 Mar 3 16:41:06.169 Make-before-break: Switched to new instance 49 Mar 3 16:41:06.167 Self-ping ended successfully 39 Mar 3 16:41:05.839 Record Route: 192.168.255.2(flag=0x21) 10.1.2.2(flag=1 Label=415072) 192.168.255.3(flag=0x21) 10.2.3.3(flag=1 Label=418192) 192.168.255.4(flag=0x20) 10.3.4.4(Label=3) 38 Mar 3 16:41:05.449 Record Route: 10.2.2.2(flag=0x20) 10.1.2.2(Label=415072) 192.168.255.3(flag=0x21) 10.2.3.3(flag=1 Label=418192) 192.168.255.4(flag=0x20) 10.3.4.4(Label=3) 37 Mar 3 16:41:05.419 Up 36 Mar 3 16:41:05.419 Self-ping started 35 Mar 3 16:41:05.419 Self-ping enqueued 34 Mar 3 16:41:05.419 Record Route: 192.168.255.2(flag=0x20) 10.1.2.2(Label=415072) 10.3.3.3(flag=0x20) 10.2.3.3(Label=418192) 192.168.255.4(flag=0x20) 10.3.4.4(Label=3) 33 Mar 3 16:41:05.362 Originate make-before-break call + 32 Mar 3 16:41:05.362 LSP-ID: 2 created 31 Mar 3 16:41:05.362 CSPF: computation result accepted 10.1.2.2 10.2.3.3 10.3.4.4
MPLS LSPバイパス拡張を表示
user@host # show mpls lsp bypass extensive Ingress LSP: 1 sessions 10.2.2.2 From: 10.1.1.1, LSPstate: Up, ActiveRoute: 0 LSPname: Bypass->10.1.2.2 LSPtype: Static Configured Suggested label received: -, Suggested label sent: - Recovery label received: -, Recovery label sent: 300032 Resv style: 1 SE, Label in: -, Label out: 300032 Time left: -, Since: Tue Dec 3 15:19:49 2013 Tspec: rate 0bps size 0bps peak Infbps m 20 M 1500 Port number: sender 1 receiver 55750 protocol 0 Type: Bypass LSP Number of data route tunnel through: 1 Number of RSVP session tunnel through: 0 PATH rcvfrom: localclient Adspec: sent MTU 1500 Path MTU: received 1500 PATH sentto: 10.1.5.2 (lt-1/2/0.15) 1221 pkts RESV rcvfrom: 10.1.5.2 (lt-1/2/0.15) 1221 pkts, Entropy label: No Explct route: 10.1.5.2 10.1.5.1 Record route: <self> 10.1.5.2 10.1.5.1 + 4 Dec 3 15:19:49 Record Route: 10.1.5.2 10.1.5.1 + 3 Dec 3 15:19:49 Up + 2 Dec 3 15:19:49 CSPF: computation result accepted + 1 Dec 3 15:19:47 Originate Call Total 1 displayed, Up 1, Down 0 Egress LSP: 0 sessions Total 0 displayed, Up 0, Down 0 Transit LSP: 0 sessions
mpls lsp p2mp を表示
user@host> show mpls lsp p2mp Ingress LSP: 2 sessions P2MP name: p2mp-lsp1, P2MP branch count: 1 To From State Rt P ActivePath LSPname 10.255.245.51 10.255.245.50 Up 0 * path1 p2mp-branch-1 P2MP name: p2mp-lsp2, P2MP branch count: 1 To From State Rt P ActivePath LSPname 10.255.245.51 10.255.245.50 Up 0 * path1 p2mp-st-br1 Total 2 displayed, Up 2, Down 0 Egress LSP: 0 sessions Total 0 displayed, Up 0, Down 0 Transit LSP: 0 sessions Total 0 displayed, Up 0, Down 0
MPLS LSP P2MP の詳細を表示
user@host> show mpls lsp p2mp detail Ingress LSP: 2 sessions P2MP name: p2mp-lsp1, P2MP branch count: 1 10.255.245.51 From: 10.255.245.50, State: Up, ActiveRoute: 0, LSPname: p2mp-branch-1 ActivePath: path1 (primary) P2MP name: p2mp-lsp1 LoadBalance: Random Encoding type: Packet, Switching type: Packet, GPID: IPv4 *Primary path1 State: Up Computed ERO (S [L] denotes strict [loose] hops): (CSPF metric: 25) 192.168.208.17 S Received RRO (ProtectionFlag 1=Available 2=InUse 4=B/W 8=Node 10=SoftPreempt): 192.168.208.17 P2MP name: p2mp-lsp2, P2MP branch count: 1 10.255.245.51 From: 10.255.245.50, State: Up, ActiveRoute: 0, LSPname: p2mp-st-br1 ActivePath: path1 (primary) P2MP name: p2mp-lsp2 LoadBalance: Random Encoding type: Packet, Switching type: Packet, GPID: IPv4 *Primary path1 State: Up Computed ERO (S [L] denotes strict [loose] hops): (CSPF metric: 25) 192.168.208.17 S Received RRO (ProtectionFlag 1=Available 2=InUse 4=B/W 8=Node 10=SoftPreempt): 192.168.208.17 Total 2 displayed, Up 2, Down 0
show mpls lsp detail count-active-routes
user@host> show mpls lsp detail count-active-routes Ingress LSP: 1 sessions 10.213.192.2 From: 10.156.162.128, State: Up, ActiveRoute: 1, LSPname: to-lahore ActivePath: (primary) LSPtype: Static Configured LoadBalance: Random Autobandwidth MinBW: 5Mbps MaxBW: 250Mbps AdjustTimer: 300 secs Max AvgBW util: 0bps, Bandwidth Adjustment in 102 second(s). Overflow limit: 0, Overflow sample count: 0 Encoding type: Packet, Switching type: Packet, GPID: IPv4 *Primary State: Up Priorities: 7 0 Bandwidth: 5Mbps SmartOptimizeTimer: 180 Computed ERO (S [L] denotes strict [loose] hops): (CSPF metric: 4) 10.252.0.177 S Received RRO (ProtectionFlag 1=Available 2=InUse 4=B/W 8=Node 10=SoftPreempt 20=Node-ID): 10.252.0.177 Total 1 displayed, Up 1, Down 0 Egress LSP: 0 sessions Total 0 displayed, Up 0, Down 0 Transit LSP: 0 sessions Total 0 displayed, Up 0, Down 0
拡張mpls LSP統計を表示
user@host> show mpls lsp statistics extensive Ingress LSP: 1 sessions 192.168.0.4 From: 192.168.0.5, State: Up, ActiveRoute: 0, LSPname: E-D Statistics: Packets 302, Bytes 28992 Aggregate statistics: Packets 302, Bytes 28992 ActivePath: (primary) LSPtype: Static Configured, Penultimate hop popping LoadBalance: Random Encoding type: Packet, Switching type: Packet, GPID: IPv4 *Primary State: Up Priorities: 7 0 SmartOptimizeTimer: 180 Computed ERO (S [L] denotes strict [loose] hops): (CSPF metric: 30) 10.0.0.18 S 10.0.0.22 S Received RRO (ProtectionFlag 1=Available 2=InUse 4=B/W 8=Node 10=SoftPreempt 20=Node-ID): 10.0.0.18 10.0.0.22 6 Oct 3 11:18:28.281 Selected as active path 5 Oct 3 11:18:28.281 Record Route: 10.0.0.18 10.0.0.22 4 Oct 3 11:18:28.280 Up 3 Oct 3 11:18:27.995 Originate Call 2 Oct 3 11:18:27.995 CSPF: computation result accepted 10.0.0.18 10.0.0.22 1 Oct 3 11:17:59.118 CSPF failed: no route toward 192.168.0.4[2 times] Created: Wed Oct 3 11:17:01 2012 Total 1 displayed, Up 1, Down 0
show mpls lsp extensive(条件付きメトリック)
user@host> show mpls lsp extensive Ingress LSP: 1 sessions 192.168.4.4 From: 192.168.3.3, State: Up, ActiveRoute: 0, LSPname: PE1_to_PE2, LSPid: 2 ActivePath: (primary) Link protection desired LSPtype: Static Configured, Penultimate hop popping LoadBalance: Random Follow destination IGP metric conditionally Encoding type: Packet, Switching type: Packet, GPID: IPv4 LSP Self-ping Status : Enabled *Primary State: Up Priorities: 7 0 SmartOptimizeTimer: 180 Flap Count: 0 MBB Count: 0 Computed ERO (S [L] denotes strict [loose] hops): (CSPF metric: 2 ) 192.168.1.1 S 192.168.0.2 S
リリース情報
Junos OSリリース7.4より前に導入されたコマンド。
defaults
Junos OS リリース 8.5 で追加された オプション。
autobandwidth
Junos OS リリース 11.4 で追加された オプション。
externally-controlled
Junos OS リリース 12.3 で追加された オプション。
externally-provisioned
Junos OS リリース 13.3 で追加された オプション。
instance instance-name
Junos OS リリース 15.1 で追加された オプション。