show redundant-trunk-group
構文
show redundant-trunk-group <group-name group-name>
説明
冗長トランク グループの情報を表示します。
オプション
group-name group-name | 指定された冗長トランク グループの情報を表示します。 |
必要な権限レベル
ビュー
出力フィールド
表 1 に、このコマンドの出力フィールド show redundant-trunk-group
を示します。出力フィールドは、表示されるおおよその順序に従って示しています。
フィールド名 |
フィールドの説明 |
---|---|
グループ名 |
冗長トランク ポート グループの名前。 |
インターフェイス |
トランクポートグループに属するインターフェイスの名前。 |
状態 |
インターフェイスの動作状態。
|
最後のフラップの時刻 |
アドバタイズされたリンクが利用できなくなった日時と、その後再び利用可能になった日時。 |
フラップ数 |
最後のスイッチ再起動以降のフラップの総数。 |
サンプル出力
冗長トランク グループ グループ名 Group1 を表示
user@switch> show redundant-trunk-group group-name Group1 Group Interface State Time of last flap Flap name Count Group1 ge-0/0/45.0 UP/Pri/Act Never 0 ge-0/0/47.0 UP Never 0
リリース情報
Junos OS リリース 9.0 で導入されたコマンド。