traffic-statistics
構文
traffic-statistics auto-bandwidth auto-bandwidth statistics-granularity per-interface per-interface;
階層レベル
[edit logical-systems name protocols isis source-packet-routing], [edit logical-systems name routing-instances name protocols isis source-packet-routing], [edit protocols isis source-packet-routing], [edit routing-instances name protocols isis source-packet-routing]
説明
SPRINGリンクでトラフィック測定を有効にします。RSVP-TEは、SPRINGが使用する帯域幅を測定し、トラフィック制御のために自由に使える帯域幅を推定する必要があります。トラフィック統計は、設定された間隔で収集されます。測定されたSPRING帯域幅の平均は、設定されたしきい値を超えた場合にのみRSVPに報告されます。RSVPは、帯域幅の再割り当てのためにこの情報をIGPに渡します。
オプション
auto-bandwidth auto-bandwidth | 自動帯域幅の名前を指定します。 |
statistics-granularity per-interface | SPRINGトラフィックのトラフィック統計を測定する必要があるインターフェイスを指定します。 |
必要な権限レベル
routing—設定でこのステートメントを表示します。
routing-controlー設定にこのステートメントを追加します。
リリース情報
Junos OSリリース17.3R1で導入されたステートメント。