client-delegate-probes
構文
rpm client-delegate-probes;
階層レベル
[edit interfaces interface-name unit logical-unit-number]
説明
MS-MPC または MS-MIC サービス インターフェイスでリアルタイム パフォーマンス監視(RPM)プローブを生成し、同時に実行できる RPM プローブの数を増やします。
ステートメントは destination-interface
、 [edit services rpm probe owner test test-name]
を設定するインターフェイスと論理ユニット番号 client-delegate-probes
を指すように 階層レベルで設定する必要があります。 delegate-probes
階層レベルで ステートメント [edit services rpm probe owner]
を設定して、設定を完了します。
必要な権限レベル
interface—設定でこのステートメントを表示します。
interface-control—設定にこのステートメントを追加します。
リリース情報
Junos OSリリース17.3R1で導入されたステートメント。