saved-core-context
構文
(saved-core-context | no-saved-core-context);
階層レベル
[edit system]
説明
スイッチが、内部 Junos OS プロセスによって生成されたコア ファイルとコンテキスト情報(システム ログ ファイルと現在の設定のコピー)を保存するかどうかを設定します。
saved-core-context:スイッチは、各コアファイルとその関連コンテキストを /var/tmp/process-name.corecore-numberという名前の圧縮tarファイルに保存します。ティッカー
no-saved-core-context:スイッチはコアファイルとその関連 コンテキストを保存しません。
既定
スイッチはコア ファイルを保存します。
必要な権限レベル
admin:設定でこのステートメントを表示します。
admin-control—このステートメントを設定に追加します。
リリース情報
Junos OSリリース11.1で導入されたステートメント。