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LLDPの設定(J-Web手順)

メモ:

このトピックは、J-Web アプリケーション パッケージにのみ適用されます。

LLDP 設定ページを使用して、J-Web インターフェイス上の EX シリーズ スイッチの LLDP グローバルおよびポート設定を設定します。

LLDPを設定するには:

  1. [LLDP>スイッチング設定>選択します。

    LLDP設定ページには、LLDPグローバル設定とポート設定が表示されます。

    画面の後半には、選択したポートの動作の詳細が表示されます。

    メモ:

    このページで設定を変更した後、変更をコミットして有効にする必要があります。アクティブな設定に対するすべての変更をコミットするには、[ コミット オプション] > コミットします。すべてのコミットオプションの詳細については、 コミットオプションを使用して設定変更をコミットするを参照してください。

  2. EX8200バーチャルシャーシ構成では、リストからメンバーとスロット(FPC)を選択します。
  3. LLDPグローバル設定を変更するには、 グローバル設定をクリックします。

    表 1 の説明に従って情報を入力します。

  4. ポート設定を変更するには、[ポート設定]セクションで [編集 ]をクリックします。

    表 2 の説明に従って情報を入力します。

表 1:グローバル設定

フィールド

関数

お客様の行動

広告間隔

アウトバウンドLLDPアドバタイズの頻度を指定します。この間隔を増減できます。

秒数を入力します。

ホールド倍率

LLDP対応スイッチが生成してLLDPネイバーに送信するLLDPアドバタイズのTTL(Time-to-live)値を計算するために使用する乗数係数を指定します。

フィールドに必要な番号を入力します。

迅速な開始カウント

デバイスの接続後の1秒間に送信されるLLDPアドバタイズの数を指定します。デフォルトは3です。この数を増やすと、最初は限られた時間でより速い速度で LLDP-MED が広告されるようになりました。

Fast 開始カウントを入力します。

表 2: ポート設定の編集

フィールド

関数

お客様の行動

LLDPステータス

ポートでLLDPが有効になっているかどうかを指定します。

1 つ、[ 有効]、[ 無効] または [ なし] のいずれかを選択します。

LLDP-MEDステータス

LLDP-MED がポートで有効になっているかどうかを指定します。

リストから [有効] を 選択します。