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スイッチ上のログ、一時的なファイル、およびクラッシュ ファイルの管理(J-Web プロシージャ)
このトピックは、J-Web アプリケーション パッケージにのみ適用されます。
J-Web インターフェイスを使用して、ログ ファイルを移動し、スイッチ上の不要なログ ファイル、一時ファイル、およびクラッシュ ファイルを削除できます。
ファイルのクリーンアップ
ストレージ容量が少ない場合は、ファイルのクリーンアップ手順を使用して削除するファイルを迅速に識別します。
ファイルのクリーンアップ手順では、以下のタスクを実行します。
ログ ファイルを変更 — 現在のログ ファイルをアーカイブし、新しいログ ファイルを作成します。
/var/log 内のログ ファイルを削除します — 現在書き込されていないファイルを削除します。
/var/tmpの一時ファイルの削除 — 2 日以内にアクセスされていないファイルを削除します。
/var/crash内のすべてのクラッシュ ファイルを削除します— エラー中にスイッチが書き込んだコア ファイルを削除します。
J-Web インターフェイスを使用してログ ファイルを削除し、不要なファイルを削除するには、次の手順に示します。
ファイルのダウンロード
J-Web インターフェイスを使用して、スイッチング プラットフォームから個々のログ、一時的なファイル、またはクラッシュ ファイルのコピーをダウンロードできます。ファイルをダウンロードすると、ファイル システムから削除されません。
J-Web インターフェイスを使用してファイルをダウンロードするには、次の手順に示します。
ファイルの削除
J-Web インターフェイスを使用して、スイッチング プラットフォームから個々のログ、一時的なファイル、およびクラッシュ ファイルを削除できます。ファイルを削除すると、そのファイル システムから永久に削除されます。
スイッチング プラットフォームからファイルを削除するかどうかが不明な場合は、「 ファイルのクリーンアップ 」で説明されているファイルのクリーンアップ ツールを使用することをお勧めします。このツールは、ファイル システムから安全に削除できるファイルを特定します。
J-Web インターフェイスを使用してファイルを削除するには、次の手順に示します。