ジュニパーネットワークス、
国内法人副社長 兼 エンタープライズビジネス統括本部長に石田 浩之が就任
セキュアなAIネイティブネットワーキングのリーダーであるジュニパーネットワークスは、3月18日付で日本国内のエンタープライズビジネスをさらなる強化をはかるため国内法人ジュニパーネットワークス株式会社 副社長 兼 エンタープライズビジネス統括本部長に石田 浩之(以下、石田)が就任したことを発表します。
ジュニパーネットワークスは、エンドツーエンドで運用担当者とエンドユーザーに最適な体験を提供する「AIネイティブ」な企業づくりを推進しています。石田のこれまでの国内の企業や組織(公共団体)でのビジネスにおける経験を活かし、国内のお客様のレガシーネットワークからのクラウド化、DX化を幅広く支援してまいります。
■石田 浩之の経歴
石田はこれまでシスコシステムズで約18年間、グローバルエンタープライズを含む様々な企業向けのセールス部門を統括してきました。またケーブル·アンド·ワイヤレスIDCや伊藤忠テクノソリューションズで営業を経験し、企業や組織のネットワークにおける課題に精通しております。直近ではブルーヨンダーで営業を統括してきました。
ジュニパーネットワークスの代表取締役社長 古屋知弘は、次のように述べています。
「エンタープライズビジネスに豊富な経験を持つ石田を当社に迎えられたことをうれしく思います。2024年1月、当社は業界初のAIネイティブネットワーキングプラットフォームを発表しました。このプラットフォームは、AIを活用した運用(AIOps)を目的に構築されたもので、エンドツーエンドのオペレーターとエンドユーザーに最高の体験を保証するものです。石田の陣頭指揮のもと、国内のお客様にAIによるネットワーク運用(AIOps)の利点であるシンプルさ、生産性、信頼性の高い一貫したパフォーマンスをスケールアップして提供できるように、取り組んでまいります」
ジュニパーネットワークスの副社長 兼 エンタープライズビジネス統括本部長に就任した石田浩之は、次のように述べています。
「このたび、通信事業者だけでなくエンタープライズ向けのセキュアなネットワーキング技術をサポートするジュニパーネットワークスの日本法人の副社長に就任したことを大変嬉しく思います。古屋が掲げる“AIの力で、ITインフラに革命を起こす”は、いままさにDXを進める国内のお客様が求めているものです。小職のこれまでの経験を活かし、国内の企業、組織のネットワークにAIOpsを普及させてまいりたいと思います」
ジュニパーネットワークスについて
ジュニパーネットワークスは、「接続できること」と「優れた接続体験」は異なると考えています。
ジュニパーネットワークスのAI-Native Networking Platformは、AIを活用し、エッジからデータセンター、クラウドまで、最高かつ最も安全なユーザー体験を提供するために構築された独自のプラットフォームです。
詳細な情報は、以下をご覧ください。
http://www.juniper.net/jp/、Twitter、Facebook、YouTube、J-Net(最新情報提供サイト)
Juniper Networks、Juniper Networksロゴ、Juniper、Junos、その他こちらに記載されている商標は、米国およびその他の国における Juniper Networks, Inc.またはその関連会社の登録商標です。その他、記載の各名称は、各所有者に所有権があります。