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HTTP ファイル ダウンロードの概要

検査のためにクラウドに送信されたすべてのファイルメタデータの記録が保持されます。これらは、ホストによってダウンロードされ、既知のシグネチャまたはURLに基づいて疑わしいことが判明したファイルです。メイン ページでファイルの署名をクリックすると、ファイルの詳細、このファイルに関する他のマルウェア スキャナの発言、このファイルをダウンロードしたホストの完全なリストなどの詳細情報が表示されます。

メモ:

Security Directorを使用してジュニパーATPクラウドを管理する場合、使用可能なプルダウンからATPクラウドレルムを選択する必要があります。

[データのエクスポート] - [エクスポート] ボタンをクリックして、ファイル スキャン データを CSV ファイルにダウンロードします。データのダウンロードを選択した時間枠に絞り込むように求められます。

表 1 に、このページで入手できる次の情報を示します。

表 1: HTTP スキャン データ フィールド

フィールド

定義

ファイル署名

ファイルの内容に関する情報を提供する、ファイルの先頭にある一意の識別子。ファイルの署名には、ファイルに保存されている元のデータがそのまま残り、変更されていないことを保証する情報を含めることもできます。

脅威レベル

脅威スコア。

メモ:

列の上部にある 3 つの縦のドットをクリックして、脅威レベル別にページ上の情報をフィルタリングします。

Filename

拡張子を含むファイルの名前。

メモ:

列の上部にあるスペースにテキストを入力して、データをフィルター処理します。

最終送信日

このファイルの最新のスキャンの日時。

Url

ファイルの作成元の URL。

メモ:

列の上部にあるスペースにテキストを入力して、データをフィルター処理します。

マルウェア

ファイルの名前と、判定がマルウェアに対して肯定の場合の脅威の種類。例:トロイの木馬、アプリケーション、アドウェア。ファイルがマルウェアでない場合、判定は「クリーン」です。

メモ:

列の上部にあるスペースにテキストを入力して、データをフィルター処理します。

カテゴリ

ファイルの種類。例: PDF、実行可能ファイル、ドキュメント。

メモ:

列の上部にあるスペースにテキストを入力して、データをフィルター処理します。