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ログ ファイルを使用した問題のデバッグ
これらのトピックでは、ログ ファイルを確認して問題をデバッグする手順について説明します。
配置スクリプトのデバッグ失敗
問題
配置スクリプトが失敗します。
ソリューション
配置スクリプトが失敗した場合は、ディレクトリ内の config-dir インストール ログ ファイルを確認する必要があります。既定では、ディレクトリには config-dir 6 つの圧縮されたログ ファイルが格納されます。現在のログ ファイルは log として保存され、以前のログ ファイルは log.1 から log.5 として保存されます。配置スクリプト (deploy
) を実行するたびに、現在のログが保存され、最も古いログが破棄されます。
通常、エラー メッセージはログ ファイルの末尾にあります。エラー メッセージを表示し、構成を修正します。
インストール関連の問題のデバッグ
問題
インストール関連の問題を特定することはできません。
ソリューション
オープンソースのデータ視覚化ツールである Grafana UI を使用して、データの整理と理解に役立つグラフ、グラフ、その他のビジュアルを作成および表示します。ダッシュボードを作成してデバイスの状態を監視したり、データを照会して UI から結果を表示したりすることもできます。その後、エラー メッセージを表示し、問題を特定し、構成を修正できます。Grafana UIは、Paragon Automationの時系列データベース(TSDB)からデータをレンダリングします。詳細については、「 Grafana のドキュメント」を参照してください。
Grafana アプリケーションでログを表示するには: