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インターフェイス ページについて
ご紹介: ネットワーク > 接続 > インターフェイス。
このページを使用して、L2 または L3 モードに切り替える論理インターフェイスを表示または設定します。インターフェイスのタイプ、インターフェイスの状態、またはゾーンの関連付けの方法でインターフェイスを表示できます。
実行できるタスク
このページでは、以下のタスクを実行できます。
論理インターフェイスを追加します。 論理インターフェイスの追加を参照してください。
論理インターフェイスを編集します。 インターフェイスの編集を参照してください。
論理インターフェイスを削除します。 論理インターフェイスの削除を参照してください。
フィールドの説明
表 1 では、インターフェイス ページでインターフェイス設定を表示するフィールドについて説明します。
J-Web は、SRX5000 シリーズ デバイスの IOC4 ライン カードをサポートしています。SRX5K-IOC4-MRATE ライン カードの任意またはすべてのポートで設定されているサブポートの詳細も表示できます。
J-Web は、SRX320、SRX340、SRX345、SRX550M デバイス向けの Wi-Fi Mini-PIM をサポートしています。Wi-Fi Mini-PIM の物理インターフェイスは wl-/0/0 という名前を使用し、x は Mini-PIMx がインストールされているサービス ゲートウェイのスロットを識別します。
セキュリティ ポリシー & オブジェクト > ゾーン/スクリーンでゾーンを追加する際に、wl-x/0/0 インターフェイスを設定することもできます。
フィールド | アクション |
---|---|
絞り込み | リストからオプションを選択して、インターフェイス設定の詳細を表示します。使用可能なオプションは次のとおりです。
|
フィルターのクリア | 選択したフィルター オプションをクリアし、すべてのインターフェイスを表示します。 |
すべてを拡張 | インターフェイスのリストの下にあるツリーを展開します。 |
グローバル オプション | インターフェイス ポートのグローバル設定を行う方法。
|
インターフェイスを無効にする | 選択したインターフェイスを無効にします。 |
インターフェイスを有効にする | 選択した無効なインターフェイスを有効にします。 |
表 2 では、インターフェイス ページのフィールドについて説明します。
フィールド | 説明 |
---|---|
インターフェイス | インターフェイス名を表示します。 このインターフェイスの下に設定された論理インターフェイスは、物理インターフェイスの下の折りたたみ可能なリストに表示されます。 |
管理者のステータス | インターフェイスの管理ステータスを表示します。ステータスはアップまたはダウンのいずれかです。 |
リンクステータス | リンクの運用ステータスを表示します。ステータスはアップまたはダウンのいずれかです。 |
IP アドレス | 設定された IP アドレスを表示します。 1つの論理インターフェイスに設定された複数のIPアドレスが、論理インターフェイスの下に集約可能なリストに表示されます。 |
VLAN ID | VLAN ID を表示します。 メモ: インターフェイスユニットがゼロより高い場合、VLAN IDが必須です。 |
ゾーン | このインターフェイスが関連付けられているセキュリティ ゾーンを表示します。 |
論理システム/テナント | 指定された論理システムまたはテナントの統計情報を表示します。 |
速度 | インターフェイス速度(10 Mbps、100 Mbps、1 Gbps、または自動)を表示します。 |
説明 | インターフェイスの説明を表示します。 |