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スイッチでの反復子プロファイルの設定(CLI手順)

イーサネットフレーム遅延測定は、特定のサービスで遅延測定をトリガーするための細かい制御をオペレーターに提供し、サービスレベル契約(SLA)の監視に使用できます。パラメータを使用してイテレータプロファイルを作成し、双方向遅延測定用にITU-Y.1731準拠フレームの形式でSLA測定パケットを定期的に送信できます。

反復子プロファイルを作成するには:

  1. SLA 反復子プロファイルの名前を指定します(例:i1)。
  2. (オプション)SLA フレームのバックツーバック送信間の時間(ミリ秒単位)であるサイクルタイムを設定します。
  3. (オプション)反復ごとの最大サイクル数を示す反復期間を構成します (反復子に登録される接続の数はこの値を超えることはできません)。
  4. 測定タイプを双方向遅延測定として設定します。
  5. (オプション)遅延の計算の重みを設定します。
  6. (オプション)遅延変動の計算ウェイトを設定します。
  7. 反復子プロファイルを使用してリモート MEP を構成します。